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サムサッカー

あらすじ↓

オレゴン州の郊外に住むジャスティン(ルー・テイラー・プッチ)は、親指を吸う癖を治せず悩んでいた。
そんな彼のことを案じた風変わりな歯科医ペリー(キアヌ・リーヴス)は催眠術で彼の癖を治そうとするが、事態はますます悪化。
挙動不審に陥ったジャスティンは注意欠陥多動性障害と診断され、抗うつ剤を服用し始めるのだが―!?

タイトルを見たときサッカー映画だと勘違いした人っているのではないでしょうか?
私もその1人だったりして。
公開当時は少林サッカーのパクリかぁ~って思いましたごめんなさい。(笑
もちろんサッカーとは全然関係ないお話です。
ちなみに"サムサッカー"とは指しゃぶりをしてしまう人のことを言いますヨ。
簡単に言うと、17歳の思春期真っ只中の少年が指しゃぶりの癖にあれこれ悩むというストーリー。
なのですが、最初こそ指しゃぶりがフューチャーされていたけど、最後のほうにいくにしたがって指しゃぶり自体はどうでもよくなってるというか。
けっこう始めのほうで指しゃぶりやめちゃうしね。
指しゃぶりしてしまうことが問題なのではなくて、彼と彼を取り巻く環境について描かれており、いわゆる"自分探し映画"というか、少年の成長をテーマにした映画だと分かる。指しゃぶりはその象徴なのですね。

私は見ててカナリ主人公にイライラしました。
こーゆー自分だけ可哀相ぶってる奴って大嫌いで。
映画の中で弟君が同じことを主人公に向かって言うシーンがあるのですが、よく言った!って拍手しちゃいましたもの~。(笑
ジャスティンはホントに子供で、親に「親であること」を求めすぎなんだよな。
特に母親に対して。
オカンだって好きな俳優ぐらいいるさ!会えるもんなら会いたいさ!(笑

この映画で描かれてる家族は本当に普通の平和な家庭だと思う。
それなのに主人公は暴走するし(笑)、ギスギスした不協和音を感じるのです。
ハタから見たら、お母さんが芸能人と浮気してるなんてそんなわけ絶対ないじゃん!って。なのにお父さんまで少し信じちゃったよ~みたいな。
でも、そーゆー感じが逆に妙に身に詰まったというか。
人それぞれ何か抱えてるものってあるんだよね~ってしみじみ思いました。
ジャスティンと父親の関係はちょっと見てて辛かったりもしたんだけど。
不器用だねぇって。
主人公ははっきりとした言葉が欲しかったんだろうに、そう出来ない父親ってのが何とも。

監督のマイクミルズは今までGAPのCMなどを手がけてクリエイターだそうで、これが映画監督初挑戦。
さすがオサレーって感じでした。
いい所にいいBGMいれてくるなぁみたいな。やるね君。(上から目線)
ジャスティン役のループッチはマジで可愛かったデス(^^)
ロン毛で女の子にしか見えないわ~~~~~。
ぜひこれからいろんな映画に出て活躍して欲しいです!
あと印象に残ってるのは~やっぱキアヌかしら?(笑
何か不思議な役だったけども、いい味出していたと思う。
あまりにしょぼすぎたヴィンスとは大違いだ…つかあの教師役がヴィンスであった必要性を感じないのだが。
ファンとしてはショックっす(><)もっと出番を~~~~!!
レベッカ役のケリガーナーもかなりよかったですv
予想外の小悪魔キャラでビックリですが。
芋いんだか可愛いんだかってゆー微妙な感じがいいよね彼女。

これで2時間ぐらいあったら途中でげんなりしていたでしょうが、90分くらいで終わったのでちょうどよかったですね。
オサレーな映画が好きな方&悩める思春期のお方(笑)はぜひご覧になってみてはいかがでしょう?
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